まずは、ひとつ優勝することが出来ました。
次のプレーへの準備、試合や野球に対しての意識の低さなど、まだまだ課題はありますが、少しずつ”意識を持った意味のあるプレー”が出来る選手も出てきたように思います。
結果を恐れず、自発的に次のプレーを考えること。状況を確認し、”次はこんなプレーをしてやろう”と自ら考え準備することが、前向きなプレーを生み、それがうまくいったときに『楽しい』『もっと上手くなりたい』という気持ちが芽生え、さらなる成長につながるものと思います。
まだまだ個人差はありますが、まずは前向きにプレーができるように。いい雰囲気をつくるのは、ベンチだけでなく、実際にプレーしている選手だという高い意識で望める選手が増えれば、試合のリズムや流れはおのずと作っていけるものだと思いますので、次の右京春季大会決勝、そしてマクドナルドへ向け、選手の成長を楽しみに見守っていきたいと思います。 |