春季洛タイ新報カップ争奪大会
2019年05月08日 20時59分
結果:決勝トーナメント1回戦敗退
予選リーグ vs 日野ライオンズ
バッテリー:山内、田中ー橘田 二塁打:山内 |
監督コメント |
長くも短く感じたGW最終日、雨で順延が続いた試合。合宿の成果を見せて欲しいところではあるが、選手の疲労度も気になるところ。 ★★成果が現れず沈黙の敗戦★★ 合宿を終え休養日を挟んでの試合。されど学童。遊びに野球に疲れはあるとは思うが、試合を組んでもらうことに感謝して万全で望んで欲しい。 午前中の練習での動きは全体的に悪くない。ただ要の選手の声もなく状態が良くないのは見て判る。試合での切り替えを期待するが。 先発投手の立上りは悪くなく、不運な当りでランナー背負う。ここを抑えて欲しいところではあるが、先制を許し流れが相手チームへ。流が悪くなると静まる選手達、逆転するぞの意気込みを感じないまま追加点を奪われ試合は進んでいく。攻撃も毎回、得点圏にランナーを進めチャンスを作るもあと1本が出ずになかなか得点できない。 最終回、下位打線が繋いで上位へ回し、巻き返しを図って一揆に同点、逆転としたいところではあったが、クリーンナップに回すことができずに敗戦。 やはり要の選手がブレーキではチーム力は上がってこない。イニング間の捕投球でも何度も後ろに逸らしてるようでは。。。 ただ、調子が悪い時はあるし、周りの選手がしっかりフォロー出来る、いやフォロー出来て当然のチームになれば強いチームに成長してくれると思います。 敗戦後、移動車で帰路へ向かうと大きな声でふざける選手。こんなものなのかなと思うが、前の試合では主将で投手であった選手が敗戦後、涙を流して戻る姿を見ると悔しさや次こそはの意識はないのかと情けなく感じる。。。 試合後のミーティングでコーチ陣から指導頂いた内容を振り返り、今後の練習や試合で実践する選手は成長に繋がっていくでしょう。 何度も言うが、 単に声を上げるのでなく、選手達で会話してポジショニング、次のプレーを確認出来るようにしていこう。その中でもまだ声が聞こえない選手もいるが、皆で盛り上げ試合を楽しめば自ずと声が出てくるはず。 連休中の練習試合では良い試合をして連勝していることを思えば、出来るはずである。 悪い部分ばかりではなく良い収穫もある。今日は下位打線でチャンスを作り上位へ繋げられたことは得点力UPのKEYでもあり今後に期待が膨らむ。また走塁ももっと野球を知らなければという場面もあったが、良いリードと走塁もあり次の試合も期待しています。 |
予選リーグ vs 陵ヶ岡・山科H・山階SP合同
バッテリー:田中、室木藍ー橘田 |
監督コメント |
さぁ色んな楽しみが待っているGW初日の試合。良い試合をして楽しい10日間に結びつける為に勢いをつけたいところである。 ☆☆覇気なく淡々とした試合☆☆ 前回の反省を踏まえて、早朝から少し体を動かして望んだ試合。今日からは世間のGWテンション同様に選手達も元気良く試合に望んでくれることを期待して試合が始まる。 初回は相手投手の立上がりを見極めノーアウト満塁の大チャンスを作るも後続が続かず大量得点に結び付けられず僅か1点に留まり嫌な雰囲気が漂う。 なんとか相手のミスをついて追加点を上げるが打線が繋がらない。投手もボール先行でなかなか調子が上がらない、こんな時こそ選手達自ら盛り上げていくべき試合なのだが。 しかし今日もなのかと言わざるを得ない雰囲気の中で淡々とプレイしている。試合が楽しくないのかと思ってしまうが、なんとか勝利して決勝リーグに進出し先に繋がったことは幸いである。 同じことを繰り返しているようでは成長出来ない。この連休は練習、練習試合、そして合宿と自分達を変える事が出来る良い機会である。さぁ選手自ら目標を持って、連休を楽しみながらも成長してくれることを期待します。 |
予選リーグ vs 小倉リトルズ
バッテリー:室木藍ー橘田 二塁打:村谷、山内、橘田 備考:5回コールド |
監督コメント |
微妙な天候の下で始まった試合。決勝トーナメントに進むには落とせない試合。朝からいつものグランドで練習してから今年初めてのグランドとなる試合会場へ。練習では課題が見える部分もあったが、バッティングは悪くない。投手陣も二人のエースが筆頭に調子は悪くない。さぁ元気一杯で試合に挑もう。 ☆☆流れを呼ぶ同点スクイズから逆転勝利☆☆ 毎試合、得点力不足でなかなか固定出来ない打順で監督泣かせの中、プレーボール。粘る先頭打者を三振で打ち取り、波に乗るかと思われたが、ヒット、四球と続き、足に惑わされ先制を許す。失点の仕方が悪い。。ここを何とか凌ぎ攻撃に入るも、1.2番がピッチャーゴロであっというまに2アウト。3人で終わりたくないが、3番は強烈なレフトライナーが正面へ。流れはまだ相手チームにあるなぁと思いながらも、ここからは投手が冴え渡り、次回を三人できっちり押さえる。その裏、相手のミスとヒットでチャンスを作り、絶妙なスクイズで同点に、練習でも見ない完璧なスクイズ。このプレイが完全に勢いを付けてくれ、不振であったバッターが満塁で目覚めのセンターオーバー。さぁ自信を持っても大丈夫。いや、自信を持とう。 結果はいつもチャンスで取れなかったがなんとか得点に繋げることが出来、5回ゴールド勝ち。まだまだたが上向きになってきたかなぁ。 各選手がいつもコーチ陣から言われてる最低限の仕事をしてくれた。 来週以降も試合は続いていきます。 これだけの試合を組んで頂いている、チーム関係者、朝早くから送迎や練習で指導してくれるコーチ及び昼食や連日の試合で泥んこのユニフォームを翌日までに洗濯してくれる母、義務審判をしてくれているコーチに感謝して次の試合も良い試合をして勝利というプレゼントを期待します。 |
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