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 | 第36回 スポーツ少年団 本部長旗・杯争奪大会
 

宝ヶ池で開催された、スポ少の春季大会。

ベスト8にて幕を閉じました。

正直なところ、もったいなかったという戦いでしたが、まだまだ力不足ということ。

大胆かつ積極的な采配を今後の課題とし、また次の大会に挑戦したいと思います。

ご協力ありがとうございました。

→トーナメント表


<2012年5月13日(日)> 1回戦(宝ヶ池)

TEAM 1 2 3 4      
上高野スポーツ少年団 1 0 0 0     1
西京極ファイターズ 4 4 4 X       12

(バッテリー)大熙 − 泰士
(勝利投手)大熙  (本) − (三)魁士、泰知 (二) −



<2012年6月3日(日)> 2回戦(宝ヶ池)

TEAM 1 2 3 4 5 6  
柊野ブラックジャガー 2 1 0 0 3 0   6
西京極ファイターズ 1 0 0 0 6 X   7

(バッテリー)大熙、泰知 − 泰士
(勝利投手)泰知  (本) − (三)泰士 (二)亀井

前半は相手の左腕投手に抑え込まれ、なかなか得点できませんでしたが、粘り強く、揺さぶりをかけ、ついに5回に捕まえることができ、連打、連打で一気に逆転しました。

ここ最近の課題としていた、

 ”失敗を恐れない”

 ”狙っている球は初球から仕留めにいく”

 ”失敗しても次のプレーに全力を傾ける”

という意識が、積極的な攻撃につながったのではないかと思います。

とにかく、今までにない劇的な勝利。

何点取られようが、どれだけ劣勢であろうが、最後まで決して諦めない姿が『感動』を呼ぶということを実証してくれた、最高の試合でした。




<2012年6月10日(日)> 3回戦(宝ヶ池)

TEAM 1 2 3 4 5    
月輪スポーツ少年団 0 0 0 0 2   2
西京極ファイターズ 1 0 2 1 2     6

(バッテリー)泰知、大熙 − 泰士
(勝利投手)泰知 (セーブ)大熙  (本) − (三) 亀井 (二) −



<2012年6月17日(日)> 準々決勝(宝ヶ池)

TEAM 1 2 3 4 5 6 7
オール葵 3 0 0 0 0 0 0 3
西京極ファイターズ 0 1 0 0 0 0 0 1

(バッテリー)大熙、泰知、魁士 − 泰士
(敗戦投手)大熙  (本) − (三) − (二) −

初回、先頭打者を追い込んだものの、置きにいった甘い球を痛打され、いきなりの先頭打者ホームラン。

その後四球とエラーが絡み、初回に3失点。

その後は泰知、魁士の踏ん張りで、追加点を与えなかったものの、最後まで初回の失点が重くのしかかった試合となりました。

打線の方もつながらず、いつか逆転するだろうと思いながら、最後までズルズルいってしまった、もったいない試合でした。

”組み立てでアウトを重ねる”。バッテリーを中心に、また新たな課題ができました・・・。

次に期待です。


 
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