西京極ファイターズ

2019年度

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右京少年野球 秋季大会(J)

2019年11月03日 19時44分

結果:

リーグ戦 vs 嵯峨野シルバー

バッテリー:西村、渡部-渡部、室木
監督コメント
大会前から目標としてきた右京振興会秋季リーグの優勝。
その為には必ず倒さなければならない相手の強豪嵯峨野シルバー。初回に先制するも、直後に同点、勝ち越しを許し敗戦しました。選手も監督である自分自身も試合経験の差を感じる試合でした。ただ、相手投手にノーヒットに押さえられましたが得点することが出来たのはチームにとっても収穫があったとは思います。この経験を生かして来年もまた優勝目指して頑張ります!初参戦ながら選手はよくやったと思います。楽しみは来年に持ち越しと言うことで!

リーグ戦 vs 太秦ベースボールズ

バッテリー:西村、渡部-渡部、室木
本塁打:西村
監督コメント
初回、2アウトからランナーを出したんですが相手の4番のヒット性の当たりをファインプレーもあり無得点に抑える事が出来ました。そこからは自分達のペースに持ち込み今週も大量点で勝つことができました。投打共に調子は上向き!次はいよいよ同ブロックの全勝同士の対決。勝ってわかさスタジアムへ!細かい
修正ポイントはありましたがナイスゲームだったとおもいます。
  

リーグ戦 vs 梅津倶楽部

バッテリー:西村、室木-齊野平
三塁打:室木、西村
監督コメント
いよいよ開幕した右京振興会の秋季リーグ戦。Jr.チームにとって初めての公式戦。ケガをしてしまった選手もいてベストメンバーではなかったにもかかわらず選手全員よくやってくれました!普段の練習では出ないプレーもありやはり実戦に勝るものなしを実感した試合でもありました。課題は沢山ありますが目標である全勝を目指して次も全力で頑張ろう!

 

第43回宝ヶ池少年野球交流大会

2019年08月25日 10時03分

結果:1回戦敗退

1回戦 vs 待鳳ドラゴンズ

バッテリー:山内、田中ー橘田
二塁打:村谷
監督コメント
猛暑からも開放されつつある季節に向かい、6年生の選手達には限られた時間の中で残り少なくなってきた大会

★★消極的感が否めない敗戦★★

今日も早朝から集合して試合会場へ
真夏の熱戦から日時も過ぎて、選手達の疲労も和らいでくれていれば良いが。
朝日が眩しい中、先行で試合が始まる。
先制して投手を楽にして欲しいところではある。2番が四球で出塁し、クリーンナップて勢いを付けたいところではあるが、ミスもあり得点できず。
その裏、先発が安打とバッテリーミスから得点を許し追いかける展開となる。出塁はするものの追い付くことができずに試合は進み敗退する。

今日の試合の明暗を分けているのは走塁、そして守備での攻めの姿勢が欠けている事。
何とか出塁するも牽制で2回も刺されてチャンスを逃している。
確かに相手投手は牽制が上手ではあったが、いきなり大きなリードで戻りきれない、僅かなリードであるにも集中できていない為に牽制で刺される。
この様なプレーでは野球の流れは戻るどころか相手に流れてしまう。
好走と暴走は紙一重と思えるが、試合の状況判断や次の塁を狙う姿勢により異なっている。
もう一度、初心に戻りシーズン当初は良かった走塁を見直していこう。
また得点圏にランナーを背負っている状態で簡単に失点に繋がらない1点の重さを意識して絶対に点をやらないぞという強い守備の姿勢を持って欲しい。

今日で残り少ない1つの大会が終わることとなった。選手達には限られた時間の中で自分達の野球をして欲しい。
打撃は調子が良い時もあれば悪い時もある。しかし立ち止まっている時間はない。
今日出来なかったことを振り返り、次回は同じ失敗をしないように、日頃から努力すれば、自ずと道は早く開けると思います。
次の試合では自分達の野球をして勝利してくれることを期待しています。

京都府スポーツ少年団軟式野球交流大会

2019年08月18日 10時43分

結果:準優勝

決勝 vs 伊勢田ファイターズ

バッテリー:山内、田中ー橘田
三塁打:村谷
二塁打:山内
監督コメント
京都府スポーツ少年団軟式野球大会
このチームとなり初の遠征試合となる大会。猛暑の中ではあるが、暑さに負けず元気一杯の試合を期待して綾部へ。

☆☆チーム全員野球で獲った準優勝☆☆

いつものグランドを早朝に出発して開会式が開催される綾部球場へ。
開会式を終え、試合会場へ移動する。
決勝戦を綾部球場という舞台で試合をして欲しいとコーチ陣、母達の願いを込め、決勝トーナメント進出へ初日の予選通過を期待する。

勝ち進めば、両日ダブルとなる日程。
猛暑の中の戦いであり投手、捕手、を筆頭に選手に負担は掛かるが、全力プレーで暑さを吹き飛ばして頑張って欲しい。
さあ11時。太陽が眩しい中の初戦。
明日に進むには絶対に落せない試合。
いきなり先制点を許すが、裏の攻撃で直ぐに同点に追い付く。その後は先発が踏ん張る間に追加点を上げて主導権を握ることが出来た。最後は2番手投手が粘られるがなんとか凌いでくれて勝利することが出来た。

さあ予選2試合目。明日に繋げる大一番の試合。
初戦に勝利したことで昼食の間にリフレッシュ出来たことが幸いである。
第1試合同様、二人の投手に託す。
見事期待に応えてくれ、打撃も毎回得点という見事な援護で零封で勝利して明日の準決勝に進出することが出来た。

2日目
今日も早朝から試合会場へ移動する。
準決勝は京都市スポ少で敗戦したチームとの対戦。勝利して皆で綾部球場へ行こうと誓い試合開始。
昨日と同様、2人の投手に託すことになるが、頑張って欲しい。
先発投手は調子良く、しっかりと抑えてくれた。打線も好調で早々に主導権を握る。
しかし野球は何があるか判らない。。2番手投手が捕まり、相手の流れに引き込まれ6点差を一気にひっくり返される。だが昨日からの打線はこのままでは終わらせない雰囲気を持っている。1点差に迫り、安打を繋げ同点へ足も絡めて見事に逆転に成功する。
最終回、厳しい展開の中、緊急登板の3番手投手がピンチを招くが、良く踏ん張ってくれて決勝戦に進出!
チーム全員野球での勝利である。

この大会も残す試合は綾部球場での決勝戦のみとなった。
スタンドで昼食を捕り、束の間のリフレッシュ。
さあ緑に囲まれた素晴らしい球場で精一杯元気良く悔いの残らない試合を期待する。投手陣はここまで良く投げてくれているが、あと一試合踏ん張って欲しいと願い試合は始まる。
序盤は疲労と緊張からか守備陣の動きが鈍く、劣勢で始まる。
しかし好調な打線は何処からでも得点できる底力で一気に5点差を追い付く粘りをみせるが、相手チームはさすがの集中力で再逆転され敗退する。

結果は負けて悔しい反面、ここまで良く頑張ったと選手達を称えたい『準優勝』である。
チーム関係者やコーチ陣、いつも温かく応援頂いている母達に少しは恩返しが出来たのではと思います。
またこの猛暑の中、2日間ベンチ入りメンバー全員がリタイアせずに乗越え4試合を本当に良く戦ったと思います。選手達がたくましく見えました。選手達も自信を持って今後に望んでくれることを期待します。

これから6年生の選手達にとっては学童野球として最後の季節を迎えようとしています。
まだまだ練習に励み、打撃だけでなく、自分が捕ってやるという守備での攻め、走塁面ではいつでも次の塁を狙う姿勢に加えて、野球をもっと楽しみプレーすればこの場面ではどうすべきかの状況判断が出来てくれば、更に強いチームになっていくでしょう。このチームの特徴を活かして、更なる活躍を期待しています。

最後に選手達に一言。
まだ課題はあるが、最後まで諦めないナイスゲームであった。
本当に頑張ったと思います。
準優勝おめでとう!!


準決勝 vs 上高野スポーツ少年団
バッテリー:山内、田中、室木ー橘田
本塁打:田中
二塁打:室木

  予選2 vs 綾部ファイターズ
バッテリー:山内、田中ー橘田

予選1 vs 西山少年野球クラブ

バッテリー:山内、田中ー橘田
二塁打:山内、今村

 

第51回 中信杯全京都学童軟式野球夏季大会

2019年07月27日 07時30分

結果:3回戦敗退

3回戦 vs 伊勢田ファイターズ

バッテリー:田中、山内ー橘田
二塁打:山内、室木藍
監督コメント
全京都学童野球選手権大会3回戦
梅雨も明けていきなり猛暑となる中ではあるが元気一杯のプレーで勝利を願う。

★★勝利したいという気持ちが劣った敗戦★★

いつものグランドで調整を行って試合会場へ。
ピッチング練習では左右の投手とも調子は悪くない。この状態を維持して試合に臨んで欲しい。

13時酷暑の中のプレイボール。1時間20分元気良いプレーを期待する。
先発投手は練習時同様調子は悪くないが、1アウト2.3塁のピンチを招く。なんとか乗り切って欲しいところで4番を6ゴロで2アウトまで凌ぐ。
しかし次打者への初球に甘く入った球をセンターに運ばれ2点を先制される展開へ。
投手が踏ん張っている間に同点、逆転としたいところで2,3番の連続長打、4番の安打で同点で尚も逆転のチャンス。
しかし後続が断たれて同点止まりとなる。
何度かチャンスを作るも良い当たりが野手の近くに飛んでしまう。
投手は良く踏ん張ってくれたが、5回に四球、安打でピンチを招く。
ここで集中力が途切れたか野手のエラーで失点を許す。投手交代で何とか最小失点で凌いで、最終回の攻撃へ繋げてくれた。
だが粘れずに敗退する。

今日は半年間の集大成となる大事な試合。
選手達への厳しいメッセージとするが。
投手が踏ん張り、野手がきっちり守る。それが4回までは出来ていた。
暑いことは判っている。だが相手チームも条件は同じ。
捕手も暑いかもしれないが、投手が一番暑く疲れもあるはず。
5回ノーアウト1.2塁で3盗されるが、スタートも遅く余裕でアウトにできるタイミングだが山ボール送球で2.3塁に。
次の打者を1ゴロで打ち取るが、ファーストの雑に見えてしまうプレーで勝ち越しを許す。
尚も打者の横に転がったボールを必死に追わずに捕球し追加点を許す。
投手が頑張り、守備も頑張っていたが、野球というスポーツは1つの気の緩んだプレーから流れは一気に変わるものである。
攻撃においても相手チーム投手も疲労からか制球が定まらない中で0-3、1-3から高めのボール球に手を出し、内野フライを上げているようではチームプレイとはいえない。
なんとか塁に出て次へ繋ぐと言う意識をもって、今は好調な上位打線に回すことが出来たなら展開も変わってくるであろう。
その中でもチャンスは何度か作ってしっかり打ったヒット性の打球が正面に飛ぶ不運もあるが。
相手チームは暑さに負けずに必死に勝ちたいという思いが見えたが、このチームには見えなかった。
実力は劣っているとは思えない。でも気持ちで完全に負けた試合である。
試合後ももちろんこの暑さの中の試合であり疲れはあると思うが、悔しさも見えない。
負けた試合であれば悔しがる、自分のプレーで失点に繋がったのであればなおさらである。
試合に出ている選手、ベンチで応援してくれている選手全員野球で、頑張ってくれた投手に勝ち星をプレゼントして欲しかった。

昨年の選手達はこの大会敗退後、悔しさで涙していた。
自然と悔しさが出る選手は結果を糧に今後伸びていくと思います。
やれることをやった選手もいると思うが、出来なかった選手は今日の試合内容で満足できているのか。
6年生の選手にとっては残り時間は限られている。
練習中に教えられてことを実践して身に付けようとしなければ、いつまでも変わらないし、現状変わっていない、変えようとしない選手がいる。
練習こそ必死でやらなければ試合で結果は残せない。試合はその成果が出る、出せる場所である。だから試合は面白いのである。
選手自ら意識して残り限られた期間を悔いの無い少年野球時代として過ごしてくれることを期待します。

暑い中、ベンチで必死に応援してくれたジュニアの選手達へ。
出場してもらう機会、余裕が無い試合で申し訳ないと思います。
でも試合を見ることでも自分ならこの場面で何をするなど考えることで成長できる部分もあります。
来年は自分たちがこの場所で主役として活躍する場所です。
先にも言いましたが、必死に練習して監督、コーチから教えられたことを実践してください。
最初は失敗しても構わない。いや失敗することで覚えていくと思います。
一度、身に付いた間違った癖はなかなか克服できません。でも間違った癖は直ぐに身についてしまいます。
今のプレーは出来た、失敗したと考えながら練習に励み頑張ってください。

  
2回戦 vs 城陽ロータス

バッテリー:山内、田中ー橘田
二塁打:山内×2
三塁打:橘田
監督コメント
選手達にとって学童野球最後の夏の大会。全京都学童野球選手権大会が幕を開けました。
暑さに負けずに精一杯頑張って欲しい。

☆☆緊張感の中、諦めなかった勝利☆☆

前日から気温と湿度が高く、選手達の集中力が続かない状態ではあるが
16時からの試合に備えて、適度に休憩を挟み試合前の練習に望む。
打撃の調子は全員が上向きで、このままの調子で試合に臨んで欲しい。

さあ試合開始。
暑い中、たくさんの方に応援に駆けつけて頂き、選手達も心強く感じていたと思います。
やはり大きな大会で選手達には緊張感が漂うが、緊張感を持ちながらも日頃の成果を出して是非、勝利を目指して欲しい。

初回、先発投手が先頭打者に四球を与え、自ら苦しい展開としているが、
捕手フライを追えない、悪送球でない牽制を逸らす、平凡なフライを捕れずに逸らすといったイージーミスからの
悪循環で先制点を許し流れの悪い展開へ。何とか1点づつでも好調の打線で盛り返して欲しいが、なかなかチャンスが作れない。

しかし3回に相手のミスから1アウト1.2塁のチャンスを作ってクリーンナップに繋げる。
ベンチ入りしているJr.選手の声援も見方に3.4番の連続長打で1点差に追いつく。後続も粘り、気迫のプレーと好走塁もあり一気に8点を奪い、試合の主導権を奪い返すことが出来た。
その後は後続を任せた投手がピンチを招きながらもきっちり零封してくれ勝利することが出来た。

課題はやはり試合への入り方になる。
初回は投手はもちろん野手も絶対に絶対にアウトを捕るぞという意欲が見えていなかった。
投手は先頭打者に集中すること。野手は常に打球が飛んで来ると想定して
1球づつバットに当たる瞬間を意識して足を動かさなければならない。
試合が進むに連れて捕手の後ろに逸らさない姿勢や野手の諦めずに打球を捕ろうとする良いプレーもあり、盛り上がっているので、全選手が試合開始から集中力を更に高めれば自然と強さが出てくると思います。次の試合も全員野球で勝利することを期待しています。

 

第38回伏見選手権大会

2019年07月22日 21時36分

結果:1回戦敗退

1回戦 vs 城陽スネーク

バッテリー:田中、今村ー橘田
備考:時間切れ
監督コメント
前夜の雨で状態の悪いグランドを整備して連敗脱出に向けて練習に励む選手達。

★★追い付くも力及ばず敗退★★

小雨模様の中、試合会場へ向かう。
この雨が強くならなければ良いが。
全京前の大事な試合。勝って勢いを付けておきたいところではあるが。
予定よりも早まり試合開始。
敗戦では先制点を許す苦しい展開ばかりなので、何とか先制点を上げて流れを呼び込みたいところである。

先発投手の立ち上がりは上々に見えたが、内野守備のミスから簡単に先制点を与えてしまう。
投手が踏ん張ってくれている間に同点から一気に逆転としたいところで
3回に3番のタイムリーで1点差に迫る。その裏もランナーを許すが投手が粘りを見せる。
4回には2アウト2.3塁のチャンスで8番のタイムリーで同点に逆転を狙うがホームタッチアウト。
ここで相手の攻撃をしっかり抑えて逆転したいところではあったが、下位打線に四球を与え、本塁打を浴びてしまう。流れを替えたい所で投手を交代するが、制球が定まらず追加点を許し敗退する。
今日はグランドコンディションが良くないとはいえ、野手のミスで先制点を与えているようではこの先の戦いは厳しくなる。投手も良く粘っていたが、共に7.8番打者に対して2-0からと良いカウントに持ち込んでからの連続四球は自分が苦しくなる。
うちのチームには左右のエースがいる。共に制球が安定しているとはいえないが、共に良い投手であると言えるし、頼りにしている。また常に責任を負って投げてくれている。
投手が苦しい時は主将や捕手を筆頭にもっと周りの野手が声を掛け、励まして欲しい。自分たちのミスで落ち込んでいる場合ではない。
自分たちで考え、動ける選手になってくれることを期待しています。
投手は野手の為に野手は投手の為に。お互いのミスをカバーして助け合えればもっとチーム力が高まり成長できるであろう。
またこの試合の球審をして頂いた方に「本当に良いチームですね。」とお褒めの言葉を頂いています。試合を選手が楽しんでいるように見えると。頂いた言葉通りに逆境でさえも楽しんで乗り越えてくれればと思います。

ただ今日の試合、課題はある。
走塁でリードが小さく、盗塁のスタートも悪い。2アウト2塁からの走塁は躊躇する場面ではない。打った瞬間にホームを狙う姿勢で行って欲しい。
普段から次の塁を狙うことの意識を徹底して練習しよう。
さあ次週からは全京週間となる。
まずは初戦を勝利して勢いつけよう。

 

球友会2019 夏季大会

2019年07月11日 07時09分

結果:2回戦敗退

1回戦 vs 安井エンゼルス

バッテリー:山内、田中、室木、今村ー橘田
本塁打:今村
三塁打:橘田
監督コメント
太陽の日差しが眩しく梅雨とは思えない暑く晴天の下での試合。

★★連戦の疲労感が残る敗戦★★

早朝からの試合を2週間をこなしてきて少し疲労感を感じる選手達。
今日は朝から練習するも動きが鈍い。

午前の練習できっちり体を作って欲しいところではあるが。
投手は先発、中継ぎ共に昨日、一試合を互いに投げていたこともあり、短いイニングと決めて任せてたみたが。しかし、先発は制球難に苦しみ4点を先制されて早々に降板する。2番手が2回をきっちり抑えてくれて試合を作り直してくれたかと思ったが、やはり四球から失点を許す。
しかしここは采配のミスであり、この二人を責める事はできない。スポ少ベスト4に勝ち進むまで投手二人の活躍なくして進めなかった。先発は毎試合、試合を作り良く投げてくれたし、中継ぎも苦しい場面で良く抑えてくれていた。私自身反省しなければ。

3番手も同様にやはり四球が絡み失点するも、打線が踏ん張り、離されても粘り強く得点を挙げるが2点差で敗戦する。敗戦はしたが収穫もあり、今後に期待する。

このチームはスター選手がいる訳ではなく総合力で戦うチームである。
投手が苦しめば、野手、そして打線で盛り返す。
打線が落ち込めば、投手、野手で失点を最小限に抑える。
これが噛み合い始めたらもっと上を目指せるチームになってくれると思います。

さあ暑い夏が間近に迫ってきている。
負けない体力と休養をとるときはしっかり休んで、暑さに負けない体力を備えて乗り切ろう。


1回戦 vs 嵐山ガッツボーイズ
バッテリー:田中、室木藍ー橘田
二塁打:室木
梅雨入り直後の週末、なんとか天気はもちそうな空模様ではあるが、非常に蒸し暑さが残る。今日は移動を含むダブルの日程。

☆☆見事な逆転勝利☆☆

朝早く集合して試合会場へ
今日は、直ぐに移動してダブルの日程。なんとか投手を楽にしてあげる先制点が欲しいところではあるが、逆に先制ホームランを打たれて厳しいところ。

裏の攻撃で1-3番で直ぐに同点に追いつき、さあしっかり締めて欲しいところで、次回の相手の攻撃を3人で締めてくれる。良い流れとなり一気に逆転といきたいところではあったが、直後に課題である制球が突如乱れて、下位打線に四球を与えてしまい、相手の主砲に一発を浴び流れを奪われる。

しかし今のチーム状況なら3点差であれば1チャンスで逆転できるだけの打力はある。その期待に応えてくれ良い走塁で相手のミスを誘い見事逆転に成功する。
その後も追加点を奪う見事な逆転勝利に。

課題は相手の下位打線をどのようにアウトに繋げていくかである。
今日の相手チームの上位打線は良い打線であることは判っている。
如何にその前にランナーを溜めないようにしていくのか。またどうやって攻めていくのかを捕手を中心に話していけるようなチームとなると今後、更に勝てるチームになっていくと期待しています。
 

第3回 仁左衛門杯争奪大会

2019年07月08日 21時09分

結果:2回戦敗退

2回戦 vs 下京JU

バッテリー:
備考:コールド負け
監督コメント
さあダブルの2試合目
蒸暑さに太陽の日差しが加わり酷暑となるが大事なトーナメントの初戦。1試合目の流れで連勝を期待したい。

★★相手に翻弄された敗戦★★

移動もあり、疲れはあるとは思うが連勝して吹き飛ばして欲しいところ。
先頭打者が四球で出塁するも牽制で刺される悪い流れ。
なんとか3番ヒットと盗塁でチャンスを作り、4番に先制点を期待するも厳しい球に手が出ずに倒れる。
初回、前の試合同様に先頭打者に四球を与えて先制点を許す。流れが悪い。
その後も振り逃げでの捕手の悪送球や野手のミスが続き4点を先制される。
反撃を期待するが、
相手投手のテンポの早いペースにはまり厳しい初球に手を出しては凡打の山を築く。連戦で疲労はあると思うが、選手が動けていないし、いつも敗戦するときは声の無い、静かな試合となる。これでは勝利することは難しい。

これから季節は夏に向かっている。
この暑さに慣れていかなければ真夏の試合では厳しくなる。
特に捕手は守りの要となる。逸らした球をのんびり追いかけているようでは情けなくなる。

もっとリーダシップを発揮して、投手に声をかけ、周りの状況判断ができれば良い捕手になっていくと思います。
さあ学童野球も残り半分
更にレベルアップして自分たちの目標に向かって頑張れ!

 

第18回京都市長杯・ナガセケンコー旗争奪愛宕大会

2019年06月05日 20時02分

結果:2回戦敗退

2回戦 vs 梅津北モンキーズ

バッテリー:山内、田中ー橘田
二塁打:山内、森山、今村、三澤
監督コメント
時の流れは早く、寒かった季節も夏を思わせる陽気となる中、間もなく6年生の選手達にとっては折り返し地点。
今日の初戦を突破して欲しいところではあるが。

★★守備の乱れで自滅した試合★★

朝早く試合会場へ向かってしっかり調整して試合に臨んで欲しいが。
やはり全体的に動きが鈍く感じる。。。が間もなく試合開始。
この雰囲気を一気に吹き飛ばす試合を期待して後攻でプレイボール。
先発投手の調子は悪くなく、確実にアウトを積み重ねて欲しいところではあるが、守備の乱れで簡単に先制を許し、追いかける展開に。
3回まで毎回の4つの内野ゴロエラー。2回は内野ゴロで2アウトが共に1塁への悪送球でボールデッドとなり簡単に点を与える。
6回にはイージーフライを落球して得点を許す。
こんな展開では投手の球数も増え厳しくなる。
結果、接戦に見えるが、自滅の試合であり、安打数は勝っても試合には負ける事になる。
ただ投手もイニングの先頭を含む各打者への初球にもっと集中して欲しい。捕手も同様である。
しかし打線は上向きで、何処からでも点が入る雰囲気はある。この状態を維持して次戦以降に臨んでくれることを期待する。

課題は何度も言う事になるが
試合の入り方。打線が目覚め始めると一気に雰囲気良くなるが、そこまでの道のりが悪い。もっと試合が出来る事の喜びや感謝の気持ちを表現すれば自ずと雰囲気は良くなるはず。選手達には是非、緊張感を持ちながらも試合を楽しんで欲しい。
中でもやはり要の選手が攻守共に覇気が無く、長いトンネルから抜け出せていないことは心配ではあるが
野球は一人でするスポーツではない。9人、いやベンチにいる選手全員で戦う競技である。
もっと周りの選手に頼ってくれて良いし、また周りの選手がフォローする、できるチームとなって団結して乗越えてくれればと思います。

さあ落ち込んでいる暇は無い。
グランドに戻って次の試合に向けて今日は守備を徹底的に練習しよう。

 

第43回京都市スポーツ少年団本部長旗・杯大会

2019年07月11日 07時11分

結果:第3位

準決勝 vs 上高野スポーツ少年団

バッテリー:田中ー橘田
三塁打:田中
二塁打:村谷
監督コメント
先週の雨天順延の為、ダブルとなる準決勝戦。
集中力が途切れなければ良いのだが。ここまで勝ち上がったからには勝利して決勝戦に繋げて欲しい。

★★課題は明確となる敗戦★★

準決勝戦。
2時間という時間が短くもあり長く感じる、これが選手達にとっては空白の時間に思える。ベスト4を決めて勢い付く選手達ではあるが、この空白の時間の中、モチベーションを維持するのは学童にとっては難しいかもしれない。
先発投手の調子は悪くなかったが、いきなり長打を浴びて先制される。しかし後続をきっちり抑えて最小失点で凌ぐ。次の攻撃でこちらも2本の長打で同点に追いつく良い展開へ。
ここはきっちり締めたいところではあるが下位打線に四球を与えてしまう。
こうなると展開は悪くなる。相手チームの一番良いバッターに回してしまい、甘く入ったところをきっちり打たれてしまう。この後、何度かチャンスを作るも得点を上げる事が出来ずに敗退する。
ダブルとなる試合。
選手達の集中力が現時点では保てていない様に見える。ただこれから先は勝ち残れば、ダブルの試合は必ず入ってくるし、そこは1つではなく2つの勝利を取って欲しい。

課題はいつもと変わらない。
投手は無駄な四球を出来るだけ与えない事。野手は取れるアウトを落さない事、捕手は無駄な進塁を許さない事。
でも学童野球でミスが無い試合は少ない。そのミスを全員でカバーして失点を防ぐことが出来れば、チームの勝利につながり、選手達も自信に繋がると思います。

さあ夏本番のシーズンを迎える。
練習に励み、暑さに負けない体力と選手自身の課題を克服してくれることを期待します。


準々決勝 vs 待鳳ドラゴンズ

バッテリー:山内ー橘田
三塁打:今村
二塁打:三澤
監督コメント
先週の雨で流れた準々決勝
朝早くからの移動となるが、今日は暑さも和らいでいる。さあベスト4目指して頑張って欲しい。

☆☆プレッシャーを楽しんだ勝利☆☆

先週の流れの悪い敗戦から練習期間は無く、今日の朝イチのベスト4を掛けた決戦に挑む選手達。

先頭打者の2塁打で先制点を奪いたいところではあったが、運悪くライナーでダブルプレーを捕られる。
3人で終わりたくは無いところで3番が粘り4番へ繋ぐが、初回は無得点に抑えられる。先発投手は課題である先頭打者を許すもなんとか無得点に抑えて、次回に相手のミスから貴重な先制点をあげることができた。
この後も追加点を奪い有利に試合は進む。ここは零封して欲しいが、やはり野手のミスから失点を許す。最終回もミスから失点を許すが抑えきり勝利する事ができた。

選手逹はこの試合に勝たなければと言われてきた中で緊張感もあったと思うが、ここまで勝ち続けてこれた事に選手達を称えてあげたい。
良い雰囲気の試合であったし、選手達が試合を楽しみ輝いているように見える試合であった。
いつも指導してくれるコーチ陣や応援してくれる母達に良い恩返しが出来たのではないかと思います。

ただ同じ課題が克服出来ていない事は確かである。
いつも言われている投手はイニングの先頭打者、打者に対する初球に集中する事。野手は常に打球を意識して足を止めないこと。そうして確実に捕るべきアウトを積み重ねていく。
でもまだベスト4。次を目指して頑張ろう!


3回戦 vs 松尾クラブ

バッテリー:山内、田中ー橘田
三塁打:三澤、森山
二塁打:三澤、森山
監督コメント
梅雨入りが近づいてる中ではあるが、晴天となったこの日。今期メンバーが始めて試合をさせて頂いた相手。
良い対戦チームということは選手達も判っている。是非、成長した姿を発揮して勝利して欲しい。

☆☆打線の勢いを感じた勝利☆☆

朝早くいつものグランドに集合して短時間の集中した練習を終えて試合会場へ。選手達の動き、雰囲気も悪くない。だが投手陣の調子がいまいちである。何とか試合では踏ん張って欲しいと願い試合は始まる。
今日は先行で勢いを付けで欲しいところに先頭打者の長打で流れを呼びこむ。
だが後続続かず2アウトとなり嫌な展開になる。。。なんとか相手のミスを誘い貴重な先制点を奪う事ができた。勢いに乗せてもらった先発投手はその裏の相手の攻撃を3人で抑え良い展開へ。
気がつけばチャンスを繋ぎ、ボール球の見極めもきっちり出来て、大量得点に結びつける事が出来た。
ただ課題は最終回の守備になる。大差にも係らず、消極的なプレーからミスを重ね失点を許す。
こんな時こそ選手全員で盛り上げ乗越えていかなければ、更にこの先に勝ち上がってきている強いチームから勝利することは難しくなってくる。
ミスを減らすのは当たり前ではあるが
投手のミスを野手が救い、野手のミスを投手が救い合い、仲間のミスは全員でカバーするぞという強い意志を持ってプレーに集中すれば、更に成長できる選手達になってくれると思います。

さあ今年のAチームも折り返し地点。
これからは冬の寒い時期から厳しい練習を乗越え、試合経験も積まして頂き成長した姿を日々、応援してくれているチーム関係者やいつも温かく見守ってくれている母達に見せてくれることを期待しています。


2回戦 vs 安朱クラブ

バッテリー:室木、山内、田中ー橘田
本塁打:橘田×2
三塁打:三澤、渡部悠
二塁打:山内
監督コメント
季節が進み真夏の日差しが照り、新たな難敵でもある暑さが現れた中での試合ではあるが条件は相手も同じ。前回の試合のように雰囲気良く試合に望んで欲しいが。

☆☆打撃戦を制した試合☆☆

5月とは思えない暑さの中、前回のように引き締まった試合を期待するも初回、いきなり長打とミスから2点を先制される苦しい展開。苦しい展開になると何時もの如く重苦しい雰囲気となる選手達。
しかし直ぐに相手のミスと4番の一振りでに逆転に成功する。
ここはきっちり抑えて流れに乗っていこうと思うも束の間、連続本塁打を含む3連続ヒットでまたも逆転される波乱の打撃戦の模様。
その裏を3人で抑えられ厳しい展開に。投手交代できっちり抑えてくれることをを期待するも先頭を歩かし嫌な展開が続く。何とか最小失点で乗り切りはしたが、課題は残る。
でもこのチームは打撃戦にもつれ込むと負けない底力がある。1-4番が繋ぎまたも逆転する。
相手に流れをさらわれない様に締めて欲しいところで見事なファインプレーもあり相手打線に『0』を刻むことができた。
さあここは追加点を奪って波に乗って欲しいところである。内野安打から始まり7安打の打者一巡の攻撃で5点を追加して勝利する。

何よりも勝利した事は選手達が頑張った証拠である。打撃の課題も浸透してきており、何とかしようと思っているのが伝わってくる。
前回は投手が踏ん張りきっちり抑え、今日は打者が打たれた分を取り返す。
試合には色んな展開、勝ち方があり、ピッチングも打撃も毎試合良い状態が続くのは難しい。調子が悪い時も当然ある。
その中でもこの2試合のように互いに補って勝利できることはチーム力が確実に上がっているからだと思います。選手達は自分達に自信を持って次戦に望んで欲しい。それだけ秘めた力はあると思います。

次はベスト8を掛けた試合になる。
言える事は確実に取れるアウトはきっちり積み重ねて落とさない事。
まだ出来ていない次のプレーを意識した選手同士の会話。ビハインドな展開な時ほど相手に負けない声で流れを呼び戻して欲しい。次戦も勝利してくれることを期待しています。
 


1回戦 vs 金閣リトルタイガース

バッテリー:山内、田中ー橘田
二塁打:山内
監督コメント
GWも終わり、夏が近づく季節の中で昼間は夏日となる暑い日も朝夕は涼しく体調管理はしっかりして欲しいこの季節。最近の公式戦の静まる試合からの脱却を期待して、朝から練習で課題の再確認をしてスポ少の初戦に挑む選手達。
 
☆☆選手の笑顔が輝いた完封リレーでの勝利☆☆
 
朝の練習で選手達にいつも課題としている内容の確認を行い、ミスは起こさない事が1番ではあるが、そこは学童野球。ミスの無い試合はなかなか出来るものではない。だからミスをしても周りの選手がそれをカバーして助け合える、今日試合会場に向かう10名の全員野球で勝利しようと誓って試合会場へ。
 
予定よりも早く始まった試合。
先発投手に最初から飛ばしていけるところまで投げて来いとベンチから送りだす。
立上りは悪くなく、2回を0点に抑える。流れを引き寄せたいところで最初のチャンスに5番がきっちり応えてくれて貴重な先制点をあげる事ができた。そのまま先発投手が粘り強く4回まで0点に凌いでくれる。
後を任せたピッチャーも粘りをみせて2回をきっちり0点で抑えて見事な完封リレーで勝利。
 
この試合、目立ったのは選手達の笑顔である。時より強風が吹く中でフライも容易な捕球ではなく、ドキッとする場面もありはしたが、取れるアウトを確実に積み重ねてくれた。
苦笑いも含めてベンチ戻る姿を見ていると、ここ数試合の悪い流れの試合ではなく選手達がこの試合を楽しんでプレーしているように見えた。
この状態を今後の試合でも続けていければ勝利の星を更に積んでいく事ができるでしょう。
 
少ないチャンスを得点に結びつけた試合ではあるが、無死満塁という大チャンスで相手のミスでもらった1点ではこの先の戦いでは厳しくなる。
選手達は以前に比べると状況判断をして自分のすべき事の意識は出来てきている。現にそのような打球もあったが、なんとか得点に結び付けるべき、繋ぐ野球を徹底して得点力をあげる事を期待している。
 
最後に一言付け加えるとすると、今日は『ナイスゲーム』であった。

トーナメント表

第37回知事旗争奪学童野球大会

2019年04月21日 08時14分

結果:1回戦敗退

1回戦 vs 藤ノ森スーパースターズ

バッテリー:山内ー橘田
監督コメント
初夏の陽気漂う晴天の下、開会式を終えての第一試合。厳しい条件ではあるがこれは対戦チームも同様である。短い時間でしっかり準備して欲しいが。。

 ★★元気なく負けるべきして負けた試合★★

試合開始前から分かる試合に挑む意気込みを感じられない中で始まった試合。まだこの雰囲気になるのかぁと思いながらも1点を先行して試合は進む。何とかピッチャーが踏ん張り0点で凌ぐが、勝ってるチームの状態ではない。4回にサードの好プレイもあり簡単に2アウトを捕り、この回も凌いでくれるかと期待するが、初安打から簡単に盗塁を許す。ここで詰まったショートライナーがセンター前となり同点に。
攻撃も淡白でチャンスは作るもボール球に手を出し得点に繋がらない。
5回にはミスから逆転されるが、今日のチーム状態ではこの差は大きく見せ場なく試合終了。

やはり課題は
勝ちたいという思いが伝わらない雰囲気の中で淡々とプレイしていること。折角、チーム関係者や父兄の協力の下、組んで頂いた試合。選手達が自覚しなければ、また同じ試合やミス繰り返してしまう。この試合での失点も状況を把握してポジショニングを意識していれば防げた2失点である。

キャプテン、副キャプテンを筆頭に選手全員で試合を楽しみ勝ちたいという強い想いがあれば、自然と選手同士で会話して自分達で互いに指示が出来る良いチームになっていくと思います。

さぁ明日からは仕切り直し、練習から声がないとコーチ陣から言われる前に自分達で自ら会話して盛り上げていこう。